映像で、

変える

イグジットフィルムは伝えたい情報や想いが「伝わる演出」と、ターゲットの「行動変容を促すストーリー」を提供する映像ディレクション・カンパニーです。

映像には人々の心を動かし行動を促すことで、社会全体に大きな変化をもたらす力があります。
私たちはクライアントから寄せられる事業課題や社会全体における課題を深く考察し、その中心にいる「人」と向き合い対話を重ねることで、そこから浮かび上がってくる核心的な想いを、独自の演出とストーリーへと昇華させます。

伝えたいことが、伝わる演出

新しいシステム、難解なテクノロジー、複雑な社会課題、みなさんの伝えたいけど伝えづらいメッセージを私たちはロジカルと非言語のアプローチを組み合わせた演出で解決します。イグジットフィルムの映像演出は、まず核となる情報を論理的に構成し、そこに映像美、人物の微細な表情や仕草、カットのリズム、音楽など、言葉では語り尽くせない背景や感情を付与します。この言語による情報と、五感と心に直接作用する非言語的な情報を一体として伝えることで、複雑な事柄の本質を体感的に深く理解させることが可能です。

映画『Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ』は、エネルギー課題 ✕ コンテンポラリーダンスをテーマに、映画の持つ新しい可能性を目指して制作しました。

人の行動を変える2つの共感

人の心を動かし、行動を変える。その鍵となるのは、ストーリーが生みだす深い「共感」です。イグジットフィルムの創る物語は、2種類の共感を設計します。まず、映像に描かれる人々の感情や状況に視聴者が心を重ね、その想いを強く分かち合う情動的共感。そして、なぜ人々がそう考え行動するのか、その「背景」や「想い」を深く丁寧に描くことで、他者を本質的に理解する認知的共感。この感情的な結びつきと、背景への深い理解が組み合わさることで、ストーリーが「自分事」として強く捉えられ、行動を変える原動力となります。

本質を捉える作家性、それを支えるクオリティー

今、AIが驚異的なスピードで進化し、映像においてもその差別化が極めて難しくなっています。しかし同時に、私たちの社会やビジネス、課題は、ますます複雑さを増しています。このAI時代に「人」の作る映像の価値とは何なのでしょうか?イグジットフィルムは、これまで長きに渡って作家性を追求してきました。それは課題の中心にいる「人」との深い対話から課題の本質を捉え、独自の物語へと昇華させる力。そしてその作家性に基づく物語を、美しく面白い映像によって多くの人に届ける。本質を捉える作家性と、それを支えるクオリティ。この両軸を大切にすることで、いま伝えるべきことを伝え、人々の認知や行動に変容をもたらす価値ある映像を制作します。

『Wheelchair Dance』は車椅子とコンテンポラリーダンスをテーマに、東京オリンピック・パラリンピックを見据え、日本在住の有志のクリエイター達で制作した、映像及びWEBのインデペンデント作品です。
出光興産のブランディングムービー。「選ばれる」エネルギー会社を体現するため、「選択」をテーマに制作しました。

News

Dance with the Issue: 電力とわたしたちのダイアローグ

TYPICA Meet the Roasters シリーズ

SENSE OF WONDER – Episode 1 | THE FILMMAKER

ZEBRAHOOD 2024

Bullying and Behavior

The Engine Oil Japan Choosing

あしらせブランドムービー

CES Movie 2024 – 株式会社マクニカ

Features

田村祥宏の作家性


人中心の視点

独創性と演出手法の探求

多角的かつ批判的な視点

意味ある美しさの追求⁠

Movement with Community

ムーブメントを生みだす

  • 気候変動、教育、貧困など
    「社会が向き合うべき課題」

  • サステナブル、リジェネラティブ、D&Iなど
    「社会に浸透させたい新しい価値観」

クライアントが社会に広めたいテーマを、映像を軸にした共創型コミュニケーションを通じて ムーブメント化します。

独自の映像サービス

EXIT FILMでは、映像の持つ力を活かした特別なプログラムを提供しています。

Filming Agenda

新しい価値観や複雑な課題に対して、何を話し合うべきかを視聴者自らに気づかせる。

Co-Filmmaking

シナリオメイキングの手法を用いて、新規事業研修や探究学習プログラムを提供する